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ANAカードをJCBで作るなら一般?ワイドゴールドカード?徹底比較してみた!

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ANAマイルを貯めるなら、絶対に手に入れておかなければいけないのが、ANAカード

ANAカードをJCBで作るのであれば、僕は「ANA JCBワイドゴールドカード」を強くおすすめします。

ANAカードは基本的に年会費がかかるので、実際にカードを作ってマイルを貯め始めようと思っても、

1年に1回以上は、最低でも国内旅行ができるくらいのマイルは本当に貯まるのかな?

年会費がかかるし、年会費をペイできるだけのマイルを貯められるのかな?

マイルが失効するまでに旅行に行けるくらいマイルは貯まるかな?

カードが使えないお店の場合、どうやってマイルを貯めればいいの?

といった不安・疑問点が出てきますよね。

僕もこのような思いを抱え、たくさん調べた結果リターンが大きいと感じ、ANAカードを作りました。

そして今ではメインカードとして、支払いの9割の場面で使用しています。(そのほかはANA Payを使う)

ということで本記事では、ANAカードをJCBで作る場合、一般カードとワイドゴールドカードのどちらがいいのかを徹底比較しました。

 

ANA JCBカードの概要(一般・ワイドゴールドカード)

まずは、ANA JCBカードの一般カードとワイドゴールドカードの簡単な比較をします。

赤字になっている部分は、特に注目して欲しいところです。

カード種別一般カードワイドゴールドカード
年会費2,200円(税込)
初年度年会費無料
15,400円(税込)
年会費(家族会員)1,100円(税込)
本会員が無料の場合には無料
4,400円(税込)
申し込み対象者18歳以上(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方
海外旅行傷害保険最高1,000万円最高1億円
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円
国内航空傷害保険最高1,000万円最高5,000万円
マイル移行手数料10マイルコース・・・5,500円(税込)/年間

5マイルコース・・・無料
無料
マイル移行換算率10マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル

5マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=5マイル
10マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル
実質マイル還元率1%(100円で1マイル)or
0.5%(200円で1マイル)
1%(100円で1マイル)
ANA Payチャージ還元率1,000円チャージで1マイル1,000円チャージで6マイル
ANA Pay決済利用還元率200円で1マイル200円で1マイル
入会時にもらえるボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
継続ボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
申し込みページ一般カードの申し込みはこのリンクをクリックワイドゴールドカードの申し込みはこのリンクをクリック

 

ワイドゴールドカードは年会費が15,400円と、一般カードに比べて割高ですが、一般カードと比べても

  • 入会時にボーナスマイルが2倍もらえる
  • 継続時にボーナスマイルが2倍もらえる
  • マイル移行手数料が無料
  • カード決済金額の1%がマイルに還元される
  • ANA Payにチャージしたときのマイルが6倍貯まる

こういったメリットがあるのが強みです。

例えば入会時と継続時のボーナスマイルを合計すると2,000マイルも多くもらえるのですが、これをカード決済金額で貯めようとすると20万円の決済が必要となります!!

そう考えると、圧倒的にワイドゴールドカードの方がいいですよね。

 

年会費を払うだけのリターンはあるの?

きっと誰もが気になるであろう「年会費以上のリターンはあるのか」について、僕の見解を回答していきます。

結論としてはリターンはある、です。

 

この記事では、僕が普段使いしている「ANA JCBワイドゴールドカード」をもとにして紹介していきます。

 

僕の過去1年(23年11月〜24年10月)の実績

僕の過去1年(23年11月〜24年10月)の貯まったマイルと累計使用金額を紹介しますね。こちらをベースにして考えていきます。

1年の使用金額:1,655,635円
貯まったマイル:19,342マイル→85円で1マイル貯まった計算
そして、この貯まったマイルの内訳がどうなっているかというと、以下の通りです。
  • JCBカードマイレージ:14,330マイル
  • 継続ボーナス:2,000マイル
  • ANAポケット:1,473マイル
  • プレゼント企画参加:800マイル
  • ANA Payチャージ:336マイル
  • ANA Pay利用:186マイル
  • ANAカードマイルプラス:82マイル
  • Edy利用:64マイル
  • ANAマイレージモール:57マイル
  • 国内線インターネット利用:14マイル

青文字にしているものが、カードの種別によってマイル還元率が異なる項目です。

青文字の部分だけを足すと、16,805マイルとなります。

※それぞれの項目がどんなものなのかは、記事の最下部で紹介します。

基本的に、ワイドゴールドカードは100円で1マイル貯まる換算率

基本、ワイドゴールドカードの場合には¥100で1マイルが貯まるので、85円で1マイルだとかなりお得です。

従来の換算率で考えると、16,556マイルが貯まっていたと考えられるため、差分の2,786マイルが多く貯まったことになります。

単純計算で28万円分のマイルが獲得できたことになります。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

マイル内訳の際に青文字にした部分を足すと16,805マイルとなります。

 

仮にこことの差分で考えても249マイルの差があるので、25,000円ほどお得にマイルを貯められているということですね!

 

ANA Payのチャージでも大きな差がある

マイルを貯めるにあたってANA Pay(※電子マネーの「ID」として決済できる)も利用しているんですが、ここでも大きな差が生まれています。

チャージ金額:56,000円

実際に貯まったマイル:336マイル

※一般カードの場合だと、チャージで貯まるマイルは56マイルなので、280マイルお得になっている

ANA Payの決済利用は200円につき1マイルが貯まるんですが、チャージによって貯まるマイル数は、カード種別によって異なっています。

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/ana-pay/

一般カードとゴールドカードだと、1,000円チャージするごとに5マイルもの差があります。

今回、ゴールドカードを使ったため280マイル多く貯まっていますが、こちらも100円で1マイル換算にすると28,000円分となるため、年会費を十分にペイできていることになります。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

ANA PayはIDとして利用できるため、コンビニやスーパーでは基本的に使えます!
僕も普段のコンビニでの決済をANA Payにまとめています。

ちなみに僕の場合、2023年中は楽天edyを使ってマイルを貯めていたんですが、

  • 僕の場合はチャージをお店などでしなければいけなかった(クレジットカードでサクッとチャージできない)
  • チャージをしてもマイルが貯まらない

という2つの理由から、ANA Payに乗り換えることにしました。

実際のところ、楽天Edyを使えるところもANA Payが使えるので、ただ決済手段を変えるだけでマイルがどんどん貯まるようになりました。

 

コンビニで年間10万円使う人は、ANA Payを利用するだけで年会費以上のリターンが得られる

コンビニで年間10万円(1ヶ月あたり8,333円、1日約273円)を使う場合には、それだけで年会費以上のリターンが得られます。

  • チャージで貯まるマイル:100〜1,100マイル
  • 決済で貯まるマイル:500マイル

カード種別によりますが、600〜1,600マイルが貯まることになります。

これを100円で1マイル換算にすると60,000円〜160,000万円分となるため、年会費を十分にペイできていることになります。

 

沖縄旅行に行くとしたら年間いくらの決済をすればいいのか

ではここからは、1年に1回沖縄旅行にマイルで行くとして、年間どのくらいの金額を決済すればいいのかをお伝えします!

せっかくマイルを貯めるのですから、マイルが失効するまでに旅行に行けるくらい貯まるのかどうかは気になるところですよね。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

僕は最初に一般カードを作りましたが、その際も「貯まるかな?」と不安な状態でカードを作りました。

 

24,000マイルで考える(東京から沖縄まで、ハイシーズンに旅行する場合)

東京から沖縄まで、ハイシーズンに旅行すると仮定します。時期によって必要マイル数が異なるため、その点を頭に入れておいてください。

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/amc/award/domestic/terms/

東京↔︎沖縄は、「801〜1,000マイル区間」に該当するため、ハイシーズンに往復をする場合には24,000マイルが必要ということになります。

(※12,000マイルの区間を往復するため)

 

JCBカードマイレージでマイルを貯める場合

JCBカードマイレージを利用して24,000マイルを年間で貯めるには、

ワイドゴールドカードの場合:2,400,000円(240万円)
一般カードの場合:4,800,000円(480万円)
ワイドゴールドカードの場合単純計算で、年間で240万円ほど利用する必要があります。
1ヶ月に換算してみると20万円です。
日々の決済を全てANAカードにまとめれば、今と同じ生活水準でも24,000マイル貯められる可能性があると思いませんか?

ANA Payをチャージ・利用する場合

ANA Payを日常利用して、チャージでマイルを貯めるのもおすすめです。

お金でANA Payのチャージをする場合、月額上限30万円までチャージ可能。(マイルでチャージする場合には、月上限5万マイルまで)
ANA Payのチャージ・決済利用も踏まえつつ、なおかつ年間240万円以下の利用にするということを考えてみると、
  • クレジットカード決済が年間80万円(8,000マイル獲得)
  • ANA Payのチャージ・利用が年間約145万円(16,000マイル獲得)

この合計225万円で24,000マイルを貯めることができます。

 

管理のことを考えるとカード決済で240万円と考えた方が楽ちん

先述した内容で金額を多少抑えることはできますが、管理が面倒なのでカード決済で240万円利用する方が楽ちんです。

それに、クレジットカードの継続時にもらえるボーナスや、ANA公式が実施するプレゼント企画(キャンペーン)に参加するだけでも、マイルを貯めることはできます。

ですから、マイルを貯める最適解としては

  1. 無理せず肩肘はらず、普段の支払いでクレジットカード決済を利用する
  2. コンビニ利用をする場合にANA Pay(iD決済)を利用する
  3. 継続ボーナスやキャンペーンに参加して貯める

といったことをするのがいいですね!

しのタイム運営者
しのタイム運営者

ちなみに僕は、最大効率でマイルを貯められるように、日々の決済をまとめたり見直したりしています。
僕のやり方は以下の記事で紹介しているので、併せてご覧ください。

ズボラ人間でもできる年3万~4万ANAマイル貯めるための準備〜3つの集約〜
「すでにANAマイル貯め始めてるけど、なかなか貯まらないんだよなぁ」 「マイルブリッジみたいな、いろんなサービスを経由してポイントを移行して、最終的にマイルにするって方法は、めんどくさくてやるのだるい」 と思ってはないでしょうか。 正直、僕...

 

カード決済ができないならANA Pay(iD)で決済すべし

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/ana-pay/

街中には、クレジットカードを利用できないお店も存在しますね。

そんなときはANA Pay(iD)を利用しての決済ができないかどうかを確認してみましょう!

チャージするだけでマイルが貯まり、決済金額200円につき1マイルも貯まります。

 

普段自分がよく行くお店がクレジットカードやiD決済に対応しているかどうかを確認し、基本的にはマイルが貯まるその2つの方法で決済をしてください。

 

ゴールドカードの特典(GOLD Basic Service)

ワイドゴールドカードを持っていると、「GOLD Basic Service」という、特典を受けることができます。

以下の表が受けられる特典なのですが、旅行保険はもちろんのことホテル予約映画予約やタクシー利用など日々の生活にも活用できるお得な特典盛りだくさんです!!

ジャンル特典内容概要
保険海外旅行傷害保険海外での事故による怪我や病気、携行品の盗難や破損などの損害に対しての補償
国内旅行傷害保険国内旅行中の事故による怪我を補償してくれる
国内・海外航空機遅延保険航空便利用時の出航遅延で生じた飲食費や手荷物が遅延・紛失した際の補償制度
ショッピングガード保険JCBカードで購入されたものなら、破損や盗難などの損害を購入日から90日間・年間500万円まで補償
JCBスマートフォン保険持っているスマートフォンのディスプレイが破損した際の修理費用を補償してくれる
トラベル期間限定優待カード会員限定の特別優待
期間限定渡航優待海外渡航時に利用できる特別優待
ラウンジ空港ラウンジサービス国内の主要空港やホノルルの国際空港内にあるラウンジを利用できる
ラウンジ・キー世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジを有料で利用できる
タクシータクシーアプリ GOタクシーアプリ「GO」の利用でJCBポイントが貯まる
S.RIDE優待タクシーアプリ「S.RIDE」をお得に利用できる
ホテル予約ワシントンホテルチェーン宿泊予約サービスワシントンホテルチェーンがお得な料金で利用できる
国内宿泊オンライン予約カード会員限定でOkiDokiポイントが5倍になる
海外ホテルオンライン予約カード会員限定でOkiDokiポイントが12倍になる
ツアー予約などJCBトラベル OkiDokiトクトクサービス対象のパッケージツアーを申し込み・参加するとOkiDokiポイントがお得に貯まる
手荷物無料宅配券サービスJCBトラベルで旅行を申し込むと、手荷物無料宅配券がもらえる
ハーツレンタカー割引サービス世界有数のネットワークを誇る「ハーツレンタカー」を割引価格で利用できる
ANAビジネスジェット優待サービスプライベートジェットを利用できる優待サービス
グルメ優待JCB GOLD Service Club Off ホテルレストラン・プレミアムホテルレストランでのお食事を会員特別価格で楽しめる
スターバックス会員限定でスターバックスでOkiDokiポイントが20倍になる
お取り寄せグルメBREJEW、オンワードマルシェ、Cave de vin、CA'MONTE、カーヴ・ド・ラ・マドレーヌ
東京ディスニーリゾート東京ディスニーリゾート・バケーションパッケージディズニーホテルの宿泊、滞在期間中にいつでも入園できるパークチケットなどをセットにしたオリジナルの宿泊プラン
チケット・映画チケットサービス演劇やコンサートなどの先行受付や割引などの優待付きチケット
JCB GOLD Service Club Off 映画サービス会員特別価格で映画を楽しめる
ゴルフゴルフエントリーサービス全国約1,200ヶ所のゴルフ場のプレイ予約が電話でできる
JCBゴールド ゴルフイベント有名コースを舞台にしたコンペ形式のイベントなどを開催
JCBゴルファーズ倶楽部憧れの名門コースでプレイが楽しめる
JCB GOLD Service Club Off JCB GOLD Service Club Off 映画館やスポーツクラブなど、身近な場所での優待が利用できる
ヘルスドクターダイレクト24医療・健康・介護・育児などに関する相談を24時間年中無休で受け付けている
人間ドックサービス全国の提携している優良医療機関の人間ドックを優待料金で利用できる
サポートJCB暮らしのお金相談ダイヤル暮らしにまつわる税務・年金・資産運用などについての相談ができる
「セコム・ホームセキュリティ」導入優待住んでいる家の防犯対策のほか、急な体調不良などいざという時に24時間365日セコムが駆けつけてくれる
ALSOKホームセキュリティJCB GOLD Service Club Off セキュリティシステムを設置し、24時間365日お客様の家を見守ってくれる
ギフトゴールドフラワーサービス指定先に、お花を全品5%引きで届けてくれる
ショッピングSECRET MALL有名ブランドの正規商品をお得に買える完全会員制のショッピングサイト
デジタルコンテンツSRENDIP(書籍ダイジェストサービス)厳選された必読書を10分で読めるサービスを1ヶ月無料で利用できる
しのタイム運営者
しのタイム運営者

正直なところ、これらはどれも使ったことがありません。。。笑
旅行をする際には、まずこのサービスの詳しいチェックから始めようかなと思います!!

 

利用できる空港ラウンジ

そして、空港ラウンジを利用できるのもゴールドカードのいいところ。搭乗時刻までを快適に過ごしませんか?

ということで、ANA JCBワイドゴールドカードで利用できる、空港ラウンジを紹介します。

地域都道府県空港名概要
北海道・東北北海道旭川空港
新千歳空港
函館空港
青森青森空港
秋田秋田空港
宮城仙台空港
関東千葉成田国際空港第1ターミナル(出国手続き前)、第2ターミナル(出国手続き前)の2箇所にラウンジがある
東京羽田空港第1、第2、第3ターミナルの3箇所にラウンジがある
中部・北陸静岡富士山静岡空港
愛知中部国際空港
新潟新潟空港
富山富山空港
石川小松空港
近畿大阪大阪国際空港(伊丹空港)
関西国際空港
兵庫神戸空港
中国・四国岡山岡山桃太郎空港
広島広島空港
鳥取米子空港
島根出雲空港
山口山口宇部空港
香川高松空港
徳島徳島空港
愛媛松山空港
高知高知空港
九州福岡福岡空港
北九州空港
佐賀佐賀空港
長崎長崎空港
大分大分空港
熊本熊本空港
宮崎宮崎ブーゲンビリア空港
鹿児島鹿児島空港
沖縄那覇空港
海外ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港

 

空港ラウンジの使い方

出典:https://www.americanexpress.com/ja-jp/benefits/good-news/travel/haneda-airport-lounge/

空港ラウンジは僕も今まで1度しか利用したことがないのですが、最初は使い方がよくわかりませんでした。。。ということで、簡単に使い方を紹介します。

 

入るまでの手続き

ラウンジ入室時には「当日の航空券」と「カードラウンジに対応しているクレジットカード」が必要です。

これらを受付で提示すれば事前登録などなく入室できます。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

僕は普段航空券を「紙」でもらうのですが、スマホで表示できるデジタルチケットでも問題ありません!

ラウンジ内には有料サービスがあったり、同伴者が有料になったりすることもあります。

 

 

入ってからできること

ラウンジに入ってからは、搭乗時刻まで自由にゆったりと過ごすことができます。

出典:https://www.jcb.co.jp/ordercard/special/gold_lounge.html

僕が先日ラウンジに入ったときは、無料のドリンクを飲みながら無線Wi-Fiを使って軽く仕事をしていました。

周りにもパソコンを使っていたり雑誌を読んでいたりする人が多くいて、ラウンジにいれば搭乗待ちの時間も有意義に使えるなと感じました。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

いつも、保安検査場を通過した後に飲み物を買って搭乗ゲート近くに座って待ってたんですが、ラウンジだと無料で色々なものが飲めますしパソコンも使えるしで、かなり快適でした。

機内に500mlのペットボトルを持ち込むのは面倒だったりするので、非常にありがたいです!!

 

ANAマイルの使い方

貯まったマイルは航空券予約のほか、ANA Payのチャージに使ったりスカイコインに交換できたりします。

ただ、マイルの価値を最大化させることを考えると、圧倒的に特典航空券予約に使うのがおすすめ。


・特典航空券予約の場合:1マイルあたりの価値は2円〜10数円になることもある
・ANA Payのチャージの場合:1マイルあたりの価値は1円(スカイコインも同様です)

 

こちらの記事で「1マイルあたりの価値はいくらになるのか」を紹介しているので、ぜひご覧ください。

国際線は1マイル=5円越えもあるけど、ANAマイルの価値はどのくらい?
ANAマイルだけじゃないですけど、このマイルってどのくらいの価値があるかって、貯めるまではわかんないですよね。 会社の人によく「1マイルって1円なの?」って聞かれるんですけど、実はそんなもんじゃない!ANAマイルの価値はもっと高いぞ! とい...

 

キャンペーンに参加してマイルをもらうのもおすすめ!!

ワイドゴールドカードやANA Payを使う以外にも、マイルを貯める方法はたくさんあります。

その中でも特におすすめなのが「キャンペーンの利用」です。

 

【25年1月15日まで】カード入会で最大113,000マイル相当がもらえる

出典: https://go5.link/125/739/

現在、25年1月15日までのカード入会キャンペーンを実施しています。

ワイドゴールドカードに入会すると2,000マイルが貰えて、条件を達成すると最大で111,000マイル相当がもらえるんです!!

 

JCBカードを作成し、その後以下の条件を達成しつつ、

出典: https://go5.link/125/739/

 

なおかつカードの利用金額に応じて、最大36,000マイル相当のOki Dokiポイントがもらえるんです!

出典: https://go5.link/125/739/

 

しかも!!

ワイドゴールドカードを持っている人が250万円以上利用すると、抽選でさらに75,000マイル相当のOkiDokiポイントがもらえるんです。

出典: https://go5.link/125/739/

カードを作ってからのマイル貯めスタートダッシュを切るなら今しかありません!!

こちらのボタンからワイドゴールドカードの手続きをして、早速キャンペーンに参加しましょう!

【24年11月11日(月)23:59まで】ANA Payチャージで1,000マイルが抽選でもらえる

出典:https://www.ana.co.jp/ja/jp/mycampaign/apppromocpn_pay/?cid=apppromocpnpay_mycpn

さらに、こちらのキャンペーンを利用すると、ANA Payに1,000円チャージするだけで1,000マイルが当たる可能性があるんです!

ANA Payにチャージするだけでいいので、負担が全くないのがいいですよね!!

→このキャンペーンの詳細はここをクリック←

 

金銭的負担なくマイルがもらえるキャンペーンも盛りだくさん!

こういったキャンペーンには、金銭的負担なくマイルがもらえるものがあるので、とにかくおすすめです。

しかも、抽選形式のものもあれば全員にマイルが当たるキャンペーンもあるので、利用しなきゃ損!レベルです。

しのタイム運営者
しのタイム運営者

僕も、過去1年でプレゼント企画に参加して800マイルをもらいました。これ、カード決済で貯めようと思ったら80,000円もかかるので、かなりお得ですよね!

詳しい内容は、公式サイトにある「Myキャンペーン」で確認できるので、チェックしてみてくださいね!

 

まとめ

ANA JCBカードを使ってANAマイルを貯めるならば、僕としてはやはり「ANA JCBワイドゴールドカード」をおすすめします。

年会費は税込15,400円しますが、それでもそれ以上のリターンが十分に見込めます。

また、カード入会キャンペーンを利用すれば最大で113,000マイル相当がもらえるので、

1年に1回以上は、最低でも国内旅行ができるくらいのマイルは本当に貯まるのかな?

年会費がかかるし、年会費をペイできるだけのマイルを貯められるのかな?

こういった不安も解消できます。

カードの申し込みは以下のボタンからできるので、早速カードを作ってANAマイルを貯めていきましょう!

 

今回紹介した一般カードとワイドゴールドカードの比較をもう1度したい方は、こちらをご確認ください!

カード種別一般カードワイドゴールドカード
年会費2,200円(税込)
初年度年会費無料
15,400円(税込)
年会費(家族会員)1,100円(税込)
本会員が無料の場合には無料
4,400円(税込)
申し込み対象者18歳以上(学生不可)で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方
海外旅行傷害保険最高1,000万円最高1億円
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円
国内航空傷害保険最高1,000万円最高5,000万円
マイル移行手数料10マイルコース・・・5,500円(税込)/年間

5マイルコース・・・無料
無料
マイル移行換算率10マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル

5マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=5マイル
10マイルコース・・・1,000円(税込)=Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル
実質マイル還元率1%(100円で1マイル)or
0.5%(200円で1マイル)
1%(100円で1マイル)
ANA Payチャージ還元率1,000円チャージで1マイル1,000円チャージで6マイル
ANA Pay決済利用還元率200円で1マイル200円で1マイル
入会時にもらえるボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
継続ボーナスマイル1,000マイル2,000マイル
申し込みページ一般カードの申し込みはこのリンクをクリックワイドゴールドカードの申し込みはこのリンクをクリック

マイルの内訳詳細

最後に、僕が過去1年で貯めたマイルの内訳について、それぞれがどんなものかを簡単に紹介します。

  • JCBカードマイレージ:カード利用額に応じて貯まる
  • 継続ボーナス:年会費を払う月の、翌月末にもらえる
  • ANAポケット:スマホアプリ。条件を満たすとマイルが貯まる
  • プレゼント企画参加:キャンペーン企画(プレゼント企画)に参加して、金銭的負担なしでもらった
  • ANA Payチャージ:ANA Payへのチャージだけでもらえるマイル
  • ANA Pay利用:ANA Payの決済利用でもらえるマイル
  • ANAカードマイルプラス:マツモトキヨシなどの提携店舗の利用で貯まる
  • Edy利用:楽天Edyの決済利用でもらえるマイル
  • ANAマイレージモール:専用の会員サイトを経由してのショッピングで貯まる
  • 国内線インターネット利用:こちらに関してはよくわかっていません・・・

 

ANAポケットに関する記事はこちら

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