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ANAマイルの有効期限36ヶ月。失効が直前になる前に事前チェックするための方法

ANAマイル
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ANAマイルの有効期限は36ヶ月と3年間あります。

初めのうちは、「どうせ飛行機乗れるくらいマイル貯めるまでは時間かかるし、とりあえず貯めることに集中すればいいか」と思っているかもしれません。

ただ、気づいたら1年後・6ヶ月後にマイルを数千から数万マイル失効する、なんて状況になることもあります。

そんな状態を避けるためにも、どんな方法でANAマイルの有効期限を確認すればいいのか、期限を延長する方法はあるのかどうかを紹介します。

ANAマイルの有効期限は36ヶ月

例えば2023年11月1日に貯まったマイルは、2026年11月30日まで有効となります。

期限切れ後には当然失効することになるので、使えなくなってしまいます。

気づいたら「1年後に失効するマイルが10,000マイルもある!!」という状況になることがあるので、逐一確認してください!!

しのタイム運営者
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僕は、ある日確認したら1年後に失効するマイルが10,000マイルあることに気づき、慌てて1年で42,500マイル使いました。(使いすぎですね)

期限切れ後は失効し、利用できなくなりますが、最近では一部の条件を満たすことで有効期限を延長できます。

 

ANAマイルの有効期限延長の最新情報

ANAマイルやスカイコインの有効期限が、延長されるキャンペーンが実施されています。

「もともといつまでが有効期限だったのか」によって、「いつまで延長されるのか」が異なるので、まずは公式サイトで確認することをおすすめします。

 

ANAマイルの有効期限延長方法

有効期限を延長する方法として「定期的にマイルを貯めること」が挙がったりします。

ただ、本質的には有効期限は伸びません

例えば2023年11月に10,000マイル貯めたとして、翌月1,000マイル貯めても、2026年11月に10,000マイルが失効、12月に1,000マイルが失効します。

結局はマイルの有効期限が伸びているわけではないので、この点には注意してください。

しのタイム運営者
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ただ、まとまったマイルがないと結局飛行機は取れないので、そういう意味では継続してマイルを貯め続けて特典航空券を予約するのがおすすめ。

 

ANAマイルを継続して貯め続けるならANAカードをメインのクレジットカードにしよう

ANAマイルを継続して貯めるために大事なことは、「無理なく継続してマイルを貯め続ける仕組みを自分の中に確立すること」です。

1番わかりやすいのが、日々の決済をANAカードにまとめてしまうことですね。

最もおすすめのANAカードは、僕が使っている「ANA JCBワイドゴールドカード」なのですが、以下の記事で詳しく紹介しているので必ずこちらをご覧ください!

ANAカードをJCBで作るなら一般?ワイドゴールドカード?徹底比較してみた!
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しのタイム運営者
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ちなみに、僕はクレジットカードが使えないところでは、ANA Pay(iDやVISAのタッチ決済として使える)で決済をしています!

 

 

ANAマイルの有効期限確認方法

ANA公式サイトや「ANA Mileage」というアプリで確認できます。

ANA公式サイトの確認方法

ANAの公式サイトを訪れたら、ページ上部に表示されている「マイル」をクリックしましょう。

するとログイン画面が表示されますので、ログインをするとマイルの期限を確認することができます。

「すべてを確認する」ボタンをクリックすると、今保有しているマイルがいつまでに失効するのかがわかるので、こちらを見て確認しましょう。

ANA Mileageの確認方法

スマートフォンアプリの「ANA Mileage」を使うことで、マイルの有効期限をチェックします。

画面を下にスクロールしていくことで、全てのマイルがどのくらいの期限で失効するかを確認できます。

まとめ

ANAマイルは36ヶ月間有効なので、期限が切れる前に特典航空券に使いましょう!

せっかく貯めたマイルがもったいないですね。

公式サイトからもスマホアプリからもマイルの有効期限を確認できるので、定期的にチェックして絶対に特典航空券に使いましょう!!

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